集合住宅向け新しいタイプのオートロックシステムの代理店募集

エントランス自動ドアを新設したり、既存ドアを使用し電気錠で常時施錠化また、エントランスのない物件では門扉に電磁錠を設置するなりし、まずは外部と内部をしっかりと分けます。「mobirimo（モビリモ）」システムは、エントランスにカードリーダーを設置、入居者様にはカードで開錠、入館、呼出機能がないので来訪者にはその場で携帯で直接入居者様を呼び出してもらい、来訪を受けた入居者様は部屋に備え付けた専用カード型リモコンで遠隔開錠し入館していただくというシステムです。もっとも安価なタイプです。

「ALTES（アルテス）」システムは、従来型集合機の顔を持っています。エントランスに設置します。工事は電話線と電源線をつなぎ設置します。（電話回線が1本必要です）入居者様は専用のカードで入館します。来訪者は従来型とおり、405号室の場合は４，０，５、呼出と押し呼び出します。従来型との違いは、呼び出しが入居者様の登録の電話に電話がかかるということです。呼び出しの電話を受けた入居者様は電話にでて来訪者と話し、電話機の操作でエントランスを開錠させてあげます。ALTESにお部屋ごとに入居者様の電話番号を登録してあげる作業とエントランスでの設置作業のみとなります。

「saliot（サリオ）」システムはALTESが電話なのに対し、スマホのアプリを使ったシステムです。Saliot集合玄関機をエントランスに設置、電源とLANをつなぎます。（LAN配線が必要です）入居者様は専用のカードリーダーを使って入館、来訪者は505号室の場合、５，０，５、呼出（マーク）と押して呼び出します。入居者様はエントランスからの呼び出しに対し、専用アプリのはいったスマホで応対します。自動で立ち上がったアプリでエントランスの来訪者と話し、アプリの操作でエントランスを開錠させます。アプリは無料です。

いずれのシステムも館内配線や居室内配線の工事が不要なシステムで、今までにオートロックシステム未導入の物件にオートロックの導入の実現を図れるシステムです。

また、築15年以上たった物件で、既存のオートロックシステムを使用している物件でも、一部の部屋がオートロックシステムを使用できないなど問題が発生した場合、「部品がない」「型番が廃盤」などの理由で部分的な修理が出来ず、結果新たに新設の提案がきて、費用面の問題もあり、進行が止まってしまった物件でも、私どもの新たなオートロックの仕組みでリプレイスによって再度全部屋オートロックの使える物件へ様変わりとの事例もあります。

業界的にはオートロックシステムはアイホン社パナソニック社2社の独占の状態です。最近ではスマホで外出中でも来訪者訪問が確認出来るとうたった商品が出ておりますが、結局各戸親機側からの発信するシステムで、エントランスから各部屋玄関子機、親機までの配線は必須になっています。既存物件の場合、エントランスから、この各部屋子機親機までの館内、居室内配線が現実的に難しく困っている物件、物件オーナー様が多数いらっしゃいます。

費用面も含め、こうした部分を解決した商材が弊社のお勧めする、「mobirimo（モビリモ）」「ALTES（アルテス）」「saliot（サリオ）」システムです。