代理店募集、販売代理店募集など副業・起業や独立、開業で商材を探す資料請求サイト 掲載企業様ログインはこちら →
0 リスト
条件で絞り込む 気になる項目をタップ(複数選べます)
業種
IT・情報通信
Web集客・広告
不動産・修理(リペア)
環境ビジネス
美容・健康
生活・教育
サービス
金融・保険
飲食・娯楽
医療・福祉
その他
定番の商材
販売先
募集地域
北海道・東北
関東
甲信越・北陸
東海
関西
中国
四国
九州・沖縄
募集対象
報酬体系
初期費用
募集形態
スタイル
特徴
その他 →
代理店募集TOP/ お役立ち記事/ 自営業の始め方は?開業手順・必要資金・成功のコツまで解説
独立開業(起業)

自営業の始め方は?開業手順・必要資金・成功のコツまで解説

「会社に縛られず、自分の力で稼ぎたい」「好きなことを仕事にしたい」と考えて、自営業に興味を持つ方が増えています。しかし、いざ自営業を始めようと思っても、「何から手をつければいいの?」「手続きは?資金はどれくらい必要?」「失敗しないためには?」など、多くの疑問や不安がつきまとうのではないでしょうか。この記事では、未経験から自営業を始めたいと考えているあなたへ向けて、具体的な自営業の始め方を5つのステップで徹底解説します。

自営業のおすすめな業種については下記の記事で詳しく説明しているのでそちらも併せてお読みください。

【併せて読みたい】自営業のおすすめの業種と失敗しない仕事選び

そもそも自営業とは?個人事業主やフリーランスとの違いを解説

自営業とは、会社などの組織に属さず、自ら事業を営む働き方を指す広い言葉です。自分で事業の方向性を決め、収益を上げる責任を負います。よく聞く「個人事業主」は、法人を設立せずに個人で事業を行う人の税法上の区分です。税務署に開業届を提出することで個人事業主となります。一方、「フリーランス」は特定の企業や団体に属さず、案件ごとに契約を結んで仕事をする働き方を指す言葉です。個人事業主の多くはフリーランスとして働いていますが、フリーランスが必ずしも個人事業主とは限りません(法人化している場合もある)。つまり、自営業という大きな枠の中に、個人事業主やフリーランスといった形態・働き方が含まれるイメージです。

自営業を始めるメリット

自営業という働き方には、会社員とは異なる多くの魅力があります。ここでは、自営業を始めることの主なメリットを4つのポイントに絞って見ていきましょう。これらのメリットを理解することで、自分が自営業に向いているか、どのような働き方を実現したいかを具体的にイメージする助けになるはずです。

1. 自由な働き方を実現できる(時間・場所)

自営業の最大のメリットの一つは、働き方の自由度が高いことです。会社員のように決められた勤務時間やオフィスに縛られることなく、自分の裁量で働く時間や場所を選べます。例えば、朝型の人は早朝から集中して働き、午後はプライベートな時間に充てることも可能です。また、自宅やカフェ、コワーキングスペースなど、自分が最も生産性を高められる環境で仕事ができます。育児や介護など、ライフステージの変化に合わせて柔軟に働き方を調整しやすい点も大きな魅力と言えるでしょう。

2. 収入アップの可能性が広がる(成果報酬)

自営業では、自分の努力や成果が直接収入に結びつく可能性があります。会社員のような固定給ではなく、提供したサービスの対価や商品の売上などが収入源となるため、事業がうまくいけば会社員時代の収入を大きく超えることも夢ではありません。収入の上限がない点は大きなモチベーションになります。ただし、裏を返せば成果が出なければ収入が減るリスクも伴います。安定よりも、自分の実力で高収入を目指したいという意欲のある人にとっては、非常にやりがいのある働き方と言えるでしょう。

3. やりがいのある仕事に集中できる

自営業では、自分が本当にやりたいこと、情熱を傾けられる分野で事業を展開できます。会社では組織の方針や部署の役割によって、必ずしも自分の希望通りの仕事ができるわけではありません。しかし、自営業なら事業内容から仕事の進め方まで、すべて自分で決定できます。自分の知識やスキル、経験を活かし、顧客に直接価値を提供することで得られる達成感や満足感は格別です。仕事そのものに大きなやりがいを感じながら、主体的にキャリアを築いていくことができるでしょう。

4. 定年がなく長く働き続けられる

多くの企業には定年制度がありますが、自営業には定年がありません。自分の健康と意欲が続く限り、年齢に関係なく働き続けることが可能です。長年培ってきた経験やスキルを活かして、生涯現役として活躍できる道が開かれています。もちろん、いつ仕事を辞めるか、どの程度働くかも自分で決められます。人生100年時代と言われる現代において、自分のペースで長く社会と関わり、収入を得続けられる可能性があることは、将来の安心感にもつながる大きなメリットです。

自営業を始めるデメリットと注意点

魅力的なメリットがある一方で、自営業には乗り越えるべき課題や注意点も存在します。メリットだけでなく、デメリットも事前に理解しておくことで、リスクに備え、より現実的な計画を立てることが可能になります。ここでは、自営業を始める前に知っておきたい5つのデメリットと注意点を解説します。

1. 収入が不安定になるリスクがある

自営業の最も大きなデメリットは、収入が不安定になりやすい点です。会社員のような毎月決まった給料はなく、事業の状況や景気、取引先の都合などによって収入は大きく変動します。売上がなければ収入はゼロになる可能性もあります。特に事業開始当初は、安定した収入を得るまでに時間がかかることも少なくありません。常に資金繰りを意識し、収入がない時期に備えて生活費を貯蓄しておくなどの対策が必要です。収入の不安定さを受け入れ、計画的に備える覚悟が求められます。

2. すべて自己責任!自己管理能力が必須

自営業では、仕事の進捗管理から体調管理、モチベーションの維持まで、すべてが自己責任となります。上司や同僚からの指示や管理がないため、自分で目標を設定し、計画的にタスクをこなし、納期を守る必要があります。また、体調を崩して働けなくなると収入が途絶えてしまうため、健康管理も重要な仕事の一部です。誘惑に負けず、自分を律して仕事に取り組む強い意志と、公私を区別し、効率的に時間を使う自己管理能力が不可欠と言えるでしょう。

3. 事務作業や確定申告の手間がかかる

自営業者は、本業である事業活動に加えて、経理処理や請求書発行、税金の計算、社会保険の手続きなど、様々な事務作業を自分で行う必要があります。特に、年に一度の確定申告は、帳簿付けから申告書の作成・提出まで、煩雑で時間のかかる作業です。これらの事務作業を怠ると、後々ペナルティを課されたり、事業運営に支障が出たりする可能性もあります。会計ソフトを活用したり、必要に応じて税理士などの専門家に依頼したりするなど、効率的に事務作業をこなす工夫が求められます。

4. 社会的信用を得にくい場合がある

一般的に、自営業者は会社員と比較して社会的信用を得にくい傾向があります。収入が不安定と見なされることが多く、住宅ローンや自動車ローンなどの審査が通りにくかったり、賃貸住宅の契約が難しかったりする場合があります。また、クレジットカードの作成においても、審査基準が厳しくなることがあります。事業が軌道に乗り、安定した収入を証明できるようになるまでは、こうした信用面でのハードルがあることを認識しておく必要があります。開業前にローンを組んでおくなどの対策も考えられます。

5. 孤独を感じやすい側面も

特に一人で事業を行う場合、会社員のように同僚と気軽に相談したり、雑談したりする機会が減り、孤独を感じやすくなることがあります。仕事上の悩みや困難に直面した際、一人で抱え込んでしまうケースも少なくありません。また、一日中自宅で作業していると、社会とのつながりが希薄に感じられることもあるでしょう。意識的に外部との交流を持つ、同業者のコミュニティに参加する、信頼できる相談相手を見つけるなど、孤独感を解消するための工夫が大切になります。

ここまで自営業のメリット・デメリットについて見てきましたが、次にいよいよ具体的な自営業の始め方について詳しく見ていきましょう。

自営業の始め方【5つのステップ】

自営業を始める決意が固まったら、次は何をすべきでしょうか?ここでは、未経験者でもスムーズに開業準備を進められるよう、具体的な手順を5つのステップに分けて解説します。各ステップを着実にクリアしていくことで、着実に事業開始へと近づくことができます。

ステップ1: 事業アイデアとビジネスモデルを固める

まず最初に、どのような事業を行うのか、そしてどのように収益を上げていくのか(ビジネスモデル)を具体的に考えます。「好きなこと」や「得意なこと」を軸にするのは良い出発点ですが、それが市場のニーズに合っているか、継続的に収益を生み出せるかを冷静に検討することが重要です。誰に(ターゲット)、何を(提供価値)、どのように提供し、どうやってお金をもらうのか(収益モデル)を明確にしましょう。この段階で事業の骨子をしっかり固めることが、後の成功につながる第一歩となります。

市場調査と競合分析のポイント

事業アイデアが本当に市場で受け入れられるかを確認するために、市場調査と競合分析は欠かせません。ターゲット顧客がどのような悩みや欲求を持っているのか(ニーズ)、そのニーズに対して現在どのような商品やサービスが存在するのか(競合)を調べます。インターネット検索、関連書籍や業界レポートの購読、SNSでの情報収集、アンケート調査などが有効な手段です。競合の強み・弱みを分析し、自分の事業が提供できる独自の価値(差別化ポイント)を見つけ出すことが重要になります。

簡単な事業計画書の作成方法とテンプレート

事業計画書は、事業のアイデアや戦略を整理し、実現可能性を確認するための設計図です。融資を受ける際には詳細なものが必要ですが、まずは簡単なものでも作成することをおすすめします。最低限、①事業概要(何をやるか)、②ターゲット顧客、③提供する商品・サービス、④収益モデル(どう稼ぐか)、⑤必要な資金と調達方法、⑥売上・利益計画などを盛り込みましょう。テンプレートはインターネットで「事業計画書 テンプレート 簡単」などと検索すると見つかります。計画を具体化することで、課題ややるべきことが明確になります。

ステップ2: 開業形態を決める(個人事業主?法人?)

事業を始めるにあたり、どのような形態で開業するかを決める必要があります。主な選択肢は「個人事業主」として始めるか、「法人」(株式会社や合同会社など)を設立するかです。それぞれに設立手続きの手間や費用、税金の計算方法、社会的信用度などが異なります。事業の規模や将来的な展望、初期費用などを考慮し、自分にとって最適な形態を選ぶことが重要です。最初は個人事業主で始め、事業が軌道に乗ってから法人化(法人成り)するケースも多く見られます。

個人事業主と法人の違い早わかり比較表

項目 個人事業主 法人(株式会社の例)
設立手続き 開業届を税務署に提出(簡単・無料) 定款認証、登記申請など(複雑・費用要)
設立費用 ほぼ無料 約20万円~(登録免許税、定款認証費等)
税金 所得税(累進課税) 法人税(一定税率)、個人の役員報酬に所得税
経理・税務 比較的シンプル(青色申告推奨) 複雑、税理士への依頼が一般的
社会的信用 法人より低い傾向 高い傾向
赤字繰越 3年間 10年間
責任の範囲 無限責任(事業の負債は全額負担) 有限責任(出資額の範囲内)

上記はあくまで一般的な比較です。事業内容や状況によって有利不利は変わるため、専門家への相談も検討しましょう。

自分に合った形態を選ぶ際の判断基準

個人事業主と法人のどちらを選ぶかは、いくつかの判断基準で考えられます。まず、事業規模が小さく、初期費用を抑えたい場合は、手続きが簡単で費用もかからない個人事業主が適しています。将来的に大きな売上や利益が見込まれる場合、あるいは節税メリットを重視する場合は、法人の方が有利になる可能性があります(所得が多いと所得税率が法人税率を上回るため)。また、社会的信用が重要な取引を行う場合や、外部からの資金調達(出資など)を考えている場合は、法人が有利です。自分の事業計画や将来展望に合わせて慎重に検討しましょう。

ステップ3: 資金計画と資金調達の方法

自営業を始めるには、開業に必要な初期費用と、事業が軌道に乗るまでの運転資金、そして当面の生活費が必要です。まず、これらの費用が具体的にいくら必要なのかを詳細に見積もりましょう。業種や事業規模によって金額は大きく異なります。見積もった必要資金額に対して、自己資金でどれだけ賄えるかを確認し、不足分があれば資金調達の方法を検討します。資金計画をしっかり立てることで、安心して事業をスタートさせ、資金ショートのリスクを減らすことができます。

開業資金はいくら必要?費用の内訳と目安

開業に必要な資金は、大きく「設備資金」と「運転資金」に分けられます。設備資金は、店舗やオフィスの賃貸初期費用、内装工事費、PCや什器などの備品購入費、仕入れ費用など、開業時にかかる費用です。運転資金は、家賃、光熱費、通信費、消耗品費、広告宣伝費、そして自身の生活費など、事業を継続していくために必要な費用です。業種によりますが、店舗を持たない小規模なビジネスであれば数十万円から、店舗を持つ場合は数百万円以上かかることもあります。最低でも3ヶ月~半年分の運転資金と生活費を用意しておくと安心です。

自己資金以外での主な資金調達方法と注意点

自己資金だけでは足りない場合、いくつかの資金調達方法があります。代表的なのは日本政策金融公庫からの「新創業融資制度」など、比較的低金利で創業者向けの融資です。地方自治体が設けている制度融資も選択肢になります。また、国や自治体の「補助金・助成金」は返済不要ですが、公募期間や条件があり、申請手続きも煩雑な場合があります。「J-Net21」などで情報を探しましょう。最近では「クラウドファンディング」で事業資金を集める方法も注目されています。それぞれの方法にメリット・デメリットがあるので、条件や手続きをよく確認し、無理のない返済計画を立てることが重要です。

ステップ4: 開業に必要な手続きと届出【チェックリスト】

事業の準備と並行して、必要な行政手続きを進めましょう。特に個人事業主として開業する場合、いくつかの書類を提出する必要があります。提出先や期限が決まっているものもあるため、漏れなく、早めに手続きを行うことが大切です。ここでは、主な手続きと届出をチェックリスト形式で確認します。

【必須】開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)の書き方と提出方法

個人事業主として事業を開始する際に、必ず提出が必要なのが「個人事業の開業・廃業等届出書」、通称「開業届」です。事業開始から1ヶ月以内に、納税地を管轄する税務署に提出します。書類は国税庁のウェブサイトからダウンロードできます。氏名、住所、屋号(任意)、事業内容などを記入します。提出方法は、税務署の窓口へ持参するほか、郵送やe-Tax(電子申告)でも可能です。開業届を提出することで、屋号付き銀行口座の開設や、後述する青色申告の申請が可能になります。

【節税のために】青色申告承認申請書の提出

節税メリットの大きい「青色申告」を利用したい場合は、「所得税の青色申告承認申請書」を提出する必要があります。青色申告を行うと、最大65万円(または55万円、10万円)の特別控除が受けられるほか、赤字を3年間繰り越せる、家族への給与を経費にできる(専従者給与)などの特典があります。提出期限は、原則として青色申告をしようとする年の3月15日まで(その年の1月16日以後に開業した場合は、事業開始日から2ヶ月以内)です。開業届と同時に提出するのが一般的です。

必要に応じて提出する書類(許認可申請、事業開始等申告書など)

行う事業の種類によっては、国や都道府県、保健所などから許認可を得る必要があります。例えば、飲食店なら保健所の営業許可、建設業なら建設業許可、古物商なら警察署の古物商許可などが必要です。どのような許認可が必要かは、事業内容によって異なりますので、事前に「許認可 〇〇(業種名)」などで検索して確認しましょう。また、都道府県や市町村によっては、税務署への開業届とは別に、「事業開始等申告書」の提出が必要な場合があります。該当する自治体のウェブサイトなどで確認してください。

退職に伴う健康保険・年金の切り替え手続き

会社員から自営業者になる場合、これまで加入していた会社の健康保険や厚生年金から、国民健康保険と国民年金に切り替える手続きが必要です。退職後14日以内に、お住まいの市区町村役場で手続きを行います。手続きには、退職したことを証明する書類(離職票や健康保険資格喪失証明書など)が必要です。なお、退職後2年間は、それまで加入していた会社の健康保険を「任意継続」する選択肢もあります。保険料などを比較検討して、自分に合った方を選びましょう。

ステップ5: 事業開始に向けた最終準備

行政手続きが完了したら、いよいよ事業を実際にスタートするための最終準備に取り掛かります。スムーズな事業運営と、効率的な業務遂行のために、開業前に整えておきたい項目をチェックしましょう。これらの準備をしっかり行うことで、開業後の混乱を防ぎ、事業に集中できる環境を作ることができます。

事業用銀行口座の開設とクレジットカードの準備

個人のプライベートな支出と事業の収入・支出を明確に分けるために、事業専用の銀行口座を開設しましょう。これにより、経理処理が楽になり、確定申告時の計算ミスを防げます。開業届の控えがあれば、屋号付きの口座を開設できる金融機関もあります。同様に、事業用の経費支払いには、事業用クレジットカードを用意すると便利です。利用明細が経費管理に役立ち、ポイントも貯まります。個人事業主向けのクレジットカードも多数発行されています。

会計ソフトの導入検討

日々の売上や経費の記録、そして年に一度の確定申告を効率的に行うために、会計ソフトの導入を強くおすすめします。手書きやExcelでの管理も可能ですが、簿記の知識がないと難しく、手間もかかります。クラウド型の会計ソフトなら、銀行口座やクレジットカードと連携して自動で仕訳ができたり、請求書発行機能があったりと、経理業務を大幅に効率化できます。無料プランや低価格のプランも多いため、自分の事業規模や必要な機能に合わせて選びましょう。

仕事場所(オフィス・店舗)や設備の準備

事業内容に合わせて、仕事をする場所を確保します。自宅をオフィスにする場合は、仕事に集中できるスペースを作りましょう。自宅以外では、レンタルオフィス、コワーキングスペース、あるいは店舗物件の契約などが必要です。場所が決まったら、事業に必要なPC、プリンター、ソフトウェア、什器、備品などを揃えます。初期投資を抑えたい場合は、中古品やリースを利用することも検討しましょう。快適で効率的に働ける環境を整えることが、生産性向上につながります。

集客の準備(Webサイト、名刺、SNSなど)

どんなに良い商品やサービスも、顧客に知ってもらえなければ売上につながりません。事業開始前から集客の準備を進めましょう。まずは、事業内容や連絡先を記載した名刺を作成します。信頼性を高め、情報を伝えるために、簡単なものでも良いのでWebサイトやランディングページ(LP)を用意することも有効です。また、ターゲット顧客に合わせて、SNSアカウントを開設し、情報発信を始めるのも良いでしょう。どのような方法で顧客にアプローチするかを考え、必要なツールを準備しておきましょう。

開業のステップを一つずつクリアしていくことで、着実に自営業者としてのスタートラインに立つことができます。しかし、始めることと同じくらい、事業を継続し、成功させることが重要です。次に、自営業で失敗しないためのポイントと心構えについて見ていきましょう。

既存仕組みが利用できる、代理店・フランチャイズもあり!

自営業を始める際、ゼロから事業を立ち上げるだけでなく、「代理店」や「フランチャイズ(FC)」に加盟する方法も有力な選択肢です。これらは、すでに確立された商品・サービスやブランド力、経営ノウハウを活用できるため、未経験からでも比較的スムーズに事業を開始でき、失敗のリスクを抑えやすいというメリットがあります。

代理店は特定企業の商品を代わりに販売し、フランチャイズは本部から看板や運営指導を受けて事業を行います。ただし、加盟金やロイヤリティといった費用負担や、本部のルールに従う必要があるなどの制約もあります。ご自身の事業計画や資金、求める自由度などを考慮し、これらの方法も検討してみると良いでしょう。

代理店やフランチャイズ募集情報を探す

自営業で失敗しないための成功のポイントと心構え

自営業を始めるのはゴールではなく、スタートです。事業を軌道に乗せ、継続的に成長させていくためには、日々の心がけや戦略が重要になります。ここでは、自営業で失敗するリスクを減らし、成功確率を高めるための5つのポイントと心構えを紹介します。

1. スモールスタートを心がけ、リスクを最小限に

最初から大きな投資をして大規模に始めるのではなく、「スモールスタート」を意識しましょう。まずは最小限のコストと機能で事業を開始し、顧客の反応を見ながら改善を繰り返していく方法です。これにより、初期投資の失敗リスクを抑えることができます。例えば、いきなり店舗を構えるのではなく、オンライン販売から始める、高価な設備はリースを利用するなどです。また、可能であれば、会社員を続けながら副業として小さく始めてみるのも、リスクを抑える有効な手段と言えるでしょう。

2. 継続的な学習とスキルアップを怠らない

市場環境や顧客のニーズは常に変化しています。自営業者として成功し続けるためには、常に新しい情報を収集し、学び続ける姿勢が不可欠です。自身の専門分野に関する知識やスキルを深めることはもちろん、マーケティング、営業、経理、法律など、事業運営に必要な幅広い知識を身につける努力も必要です。セミナーに参加したり、書籍を読んだり、オンライン学習サービスを活用したりするなど、自己投資を惜しまず、常に自分自身をアップデートしていくことが重要です。

3. 資金管理とキャッシュフローを常に意識する

自営業において、お金の管理は事業の生命線です。「どんぶり勘定」は非常に危険であり、気づいた時には資金が底をついていた、ということにもなりかねません。日々の収支を正確に記録し、定期的に財務状況を確認する習慣をつけましょう。特に、手元資金(キャッシュ)の流れであるキャッシュフローを常に把握し、資金繰りに余裕を持たせることが重要です。売掛金の回収を早める、無駄な経費を削減するなど、健全な財務体質を維持するための努力が求められます。

4. 時間管理術を身につけ、ワークライフバランスを保つ

自由な働き方が魅力の自営業ですが、自己管理ができないと、逆に際限なく働き続けてしまったり、逆にだらけてしまったりする可能性があります。持続可能な働き方を実現するためには、効果的な時間管理術を身につけることが重要です。タスクリストを作成して優先順位をつけ、集中して作業する時間を確保する、休息時間をきちんと取るなど、自分なりのルールを作りましょう。仕事とプライベートの境界線を意識し、心身の健康を保つことが、長期的な成功につながります。

5. 積極的に人脈を作り、相談できる相手を見つける

一人で事業を行っていると、どうしても視野が狭くなりがちで、困難に直面した際に孤立してしまうことがあります。積極的に外部との交流を持ち、人脈を広げることを意識しましょう。同業者や異業種の経営者との交流は、新たな情報やビジネスチャンスを得る機会になります。また、税理士や弁護士などの専門家、あるいは経験豊富な先輩経営者など、困ったときに相談できる相手を見つけておくことも非常に心強いです。セミナーや交流会に参加したり、地域の商工会議所を活用したりするのも良いでしょう。

まとめ

この記事では、自営業の始め方について、基本的な知識からメリット・デメリット、具体的な開業手順、そして成功のためのポイントまで詳しく解説してきました。自営業は、自由な働き方や収入アップの可能性がある一方で、収入の不安定さや自己管理の難しさといった側面もあります。

成功への道筋は、まず自営業の始め方の5つのステップ「①事業アイデアとビジネスモデルを固める」「②開業形態を決める」「③資金計画と資金調達」「④必要な手続きと届出」「⑤事業開始準備」を着実に実行することから始まります。そして、スモールスタート、継続学習、資金管理、時間管理、人脈作りといった成功のポイントを意識し、実践していくことが重要です。

自営業への挑戦は、決して簡単な道のりではありませんが、しっかりと準備をし、覚悟を持って臨めば、大きなやりがいと可能性に満ちた働き方を実現できるはずです。まずはこの記事を参考に、あなたの事業アイデアを具体化することから始めてみましょう。

代理店募集など商材をお探しなら【代理店本舗】へお任せください!

代理店本舗は、フランチャイズ、業務委託、営業代行、副業案件など、様々なビジネス案件を掲載している代理店専門ビジネス情報サイトです。

✓売れる・稼げる商材を探している
✓事業を拡大するための商材を探している
✓副業の為に商材を探している

など代理店本舗がお手伝いをします。会員登録も無料ですので、まずは貴方に合った商材をお探しください。

代理店募集や副業案件を探す›

会員登録・資料請求はすべて無料です

この記事を書いたライター

西村直樹

西村直樹

代理店本舗の運営責任者。株式会社イークル所属。代理店・フランチャイズコンサルティング、起業・独立開業支援を専門に10年以上活動。これまでに約20万件の資料請求実績を持ち、多数の企業様の販路拡大をサポート。

検索条件を選択する
資料は無料でお取り寄せできます(現在 0 件を選択中) この内容で資料請求する
🔒

この商材は会員限定です

資料請求には無料会員登録(またはログイン)が必要です。
60秒で簡単に登録できます。