害虫駆除「虫バリヤ」代理店募集

■虫バリヤについて

・昆虫類が嫌がる効果をもつ水系液体です。

・外部に噴霧することで、昆虫類の侵入を阻止することができます。

・ハチやクモは、巣を作ることができません。

・噴霧後の効果は、平均で 4ヶ月ほど持続します。

・人畜無害の安全性です。

・短時間で施工作業が可能です。

■虫バリヤの特徴

・虫から建築物を守る目的で作られた商品のため、持続性がある。

※市販されているピレスロイド商品より長い持続性

・あらゆる建築物に施工ができる。

その特徴は、昆虫類にとっては大変危険な神経毒であり、高い効果を発揮するこ

と、温血動物（人など）に対する毒性は低く、生体内での分解、排泄が極めて速

いので慢性毒性などの心配が少ないことです。その安全性は日本を含む世界各

国で認められており、ドラックストア等で販売されている家庭用殺虫剤の多く

に使用されています。

また、ピレスロイドは自然界において、分解されやすい性質をもっており、地球

にも優しい物質とされています。

しかし、唯一の弱点が「揮発性」です。

市販されているピレスロイド製品の多くは、噴射後に揮発します。その場で虫を

殺す目的で作られているからです。残留性を持った商品もありますが、持続効果

は数時間～数週間ほどです。

虫バリヤは、虫から建物を守る目的で開発されました。ピレスロイド化合物

の弱点であった「揮発性」に「持続性」を備え、あらゆる建築物に施工ができる、

防除製品です。

■虫バリヤの目的と虫バリヤが活躍する案件

＜虫バリヤの目的＞

害虫は、建物内部で発生するものと、外部から侵入するものと分類されます。内

部発生の害虫は、有機物から自然発生します。その種類（ダニやコバエなど）は、

それほど多くありません。ほどんどの害虫が、建物の隙間から侵入し、内部で繁

殖します。虫バリヤは、外部からの侵入を長期間不可能にするものです。

＜虫バリヤが活躍する案件＞

・食品関係建築物

建物内部の害虫調査と防除を年間通して行っている食品関係の建築物。

外部に虫バリヤを噴霧することにより、新たな害虫の侵入を半減させるた

め、害虫による食品への異物混入の可能性を大幅に減らすことが期待できる。

・旅館等の宿泊施設

景色を眺める窓の外、露天風呂等での昆虫類防除に期待できる。

毎日の清掃を行っている場合は、作業時間の短縮に繋がる。

・住居、管理物件等

ゴキブリや蚊などの侵入、ハチやクモの巣を防ぐ効果が期待できる。

マンションや集合住宅など、共用部がある建築物に使用しておくと管理内容

が軽減される。

■ご提案

虫バリヤの作業は、それほど難しいものではありません。仕入れた商品を破

棄することも、ほぼありません。住居の小スペースやマンション、工場などの大

型物件まで市場は大変広いと思います。新規のお客様へ提案や既存のお客様へ

のプラスアルファの提案として活用してみませんか？